買い食いは悪？実家暮らし26歳保育学生のお金と働き方の悩み、専門家が徹底解説！
買い食いは悪？実家暮らし26歳保育学生のお金と働き方の悩み、専門家が徹底解説！
この記事では、実家暮らしの26歳保育学生の方から寄せられた、お金の使い方と働き方に関するお悩みについて、キャリアコンサルタントの視点から具体的なアドバイスをさせていただきます。 買い食いを我慢すべきか、父親との金銭感覚の違いにどう対応すべきか、将来のキャリアを見据えた働き方について、一緒に考えていきましょう。
買い食いって辞めなくていいですよね？ 通信保育学生、パート実家暮らしの26歳です。66歳の父親が今日私のお金の使い方に文句を言いました。「正社員の俺よりパートのお前の方がお金使いすぎ。食欲も、俺はディスカウントショップのおにぎりとカップ麺で平気なんだぞ。」と言われました。「そりゃ40も違うし、若いからお腹空くんだよね。考えたり働くと食べずにやってられないし、お父さんは私をデブ扱いしてるけど、単にお父さんが年取っただけでしょ？彼氏や友だちと買い食いして帰るなんて、私たちの世代の子にとっては当たり前なことだよ。」と言いました。
また、家計費の計算が合わないと言い出しました。「家計費が合わないから、勝手に箱から取っていくな。」「つかったぶん、記録してるじゃん。しかも私毎食のお料理作ってるんですけど？」「計算が合わないんだよ。もうこれからはバイト代の中から払って建て替えてくれ。報告したらこっちがきっちり渡すから。」「必要経費ならどうするの？服はおしゃれじゃなくて、ボロボロになるまで着るひとだし、トイレットペーパーもどうするの？病院の診察代は？私おしりが大きすぎてすぐサイズ変わるんですけど。LからXLになって、必要だったの。」「病院とか、必要なときはこっちから用意する。もちろんトイレットペーパーも生理用品も、たて替えだ。いいだろそれで。」「通信大学の単位取得がいそがしくてバイト入ってないときはどうするの？」「それなら買い物しなくていい。今月はバイトたくさんしたからバイト代あるだろ。俺は自立したときに浪費してほしくないからスーパーもヨーカドーよりヤオコーで買ったほうがいいとか、ディスカウントで充分とか教えてるんだ。お前が料理が得意だから、美味しいからで済む問題じゃないんだよ。お金のことも考えて欲しい。」「そこがうざいの。べつに浪費してるわけじゃないじゃん。お酒タバコは興味ないし、ギャンブルも引き落としもしない。おしゃれにも興味がないから服はサイズアップしたときに買ってる。メイク道具は就活やお呼ばれで使える最低限があればいい。私のバイト代は交通費と学費と買い食いと携帯代、たまに趣味の本や手芸品を買うくらい、それだけ。いいじゃない。買い食いは食べずにやってられないんだから。」
「食べずに俺みたいに筋トレして、服を買わない努力をしたらどうなの？お尻だって小さくなるよ。」
「小さくないわ。鍛えるとそりゃ引き締まるけど大きく上がるの。わたしはご存知の通り外国の血が入ってるでしょ？骨格も明らかに日本人とは違うって高校で先生から被服の時間に言われた！デブ扱いしてるけど筋肉質なの。子供持ち上げたり日々の雑用をしてるの。それで頭使うわけ。食べずにやってられっか！でしょ？じゃあ筋トレしろとか言うならおとうさんが変わりに保育やってみなよ！」
私は言い返しました。
調べてみると、買い食いでもコンビニに行かない方法が出てきました。人件費や仕入れの量などでコンビニはスーパーより割高。駅チカで、店舗数が多いからコンビニに立ち入りがちだけど、スーパーで事前に、菓子パンを日数分買っておくとか、職場に近いスーパーに寄って買い食いするとかならやってみようかなと思いました。
買い食いは保育後とても幸せな気持ちになるので、辞めません。遠距離の彼は、「ぽっちゃりしても、かわいい。痩せなくていい。」というので年をとっても退勤後の買い食いは、辞める気ありません。
人のお金の使い方にいちいち口出しする父について、どう思いますか？補足私はまだ就職してません。幼稚園教諭一種を取って来年就職する予定です。
1. 買い食いは悪？食生活とお金のバランスを考える
まず、買い食いについてですが、結論から言うと、必ずしも悪いことではありません。特に、保育学生として学び、パートで働き、心身ともに疲労を感じる中で、買い食いが心の支えになっているのであれば、無理に我慢する必要はないでしょう。大切なのは、食生活とお金のバランスを意識することです。
質問者様は、すでにコンビニよりもスーパーを利用するなど、工夫をされていますね。これは素晴らしいことです。以下に、食費を抑えつつ、買い食いを楽しみ、健康的な食生活を送るための具体的なアドバイスをいくつかご紹介します。
- 食費の見える化: まずは、1ヶ月の食費を正確に把握しましょう。レシートを保管し、何にいくら使っているのかを記録します。家計簿アプリやノートを活用すると便利です。
- 自炊の習慣化: パートのお休みの日や、時間に余裕があるときには、自炊をしてみましょう。お弁当を作ることで、外食や買い食いの回数を減らし、食費を抑えることができます。
- まとめ買いと冷凍保存: 週末に食材をまとめ買いし、冷凍保存することで、平日の調理時間を短縮できます。野菜や肉、魚などを小分けにして冷凍しておくと便利です。
- 栄養バランスを意識: 買い食いをする際にも、栄養バランスを意識しましょう。野菜や果物、タンパク質を積極的に摂ることで、健康的な食生活を送ることができます。
- 節約レシピの活用: クックパッドなどのレシピサイトで、節約レシピを検索してみましょう。簡単に作れる節約レシピがたくさんあります。
2. 父親との金銭感覚の違いとコミュニケーション
次に、父親との金銭感覚の違いについてです。世代や価値観の違いから、金銭感覚が異なることはよくあります。父親は、質問者様が「浪費」していると感じているようですが、実際には、学費や交通費、食費など、必要なものにお金を使っていることがわかります。父親とのコミュニケーションを円滑にするために、以下の点に注意しましょう。
- お金の使い道を説明する: 自分のアルバイト代が何に使われているのか、具体的に説明しましょう。学費、交通費、食費、携帯代など、内訳を明確にすることで、父親の理解を得やすくなります。
- 家計簿を見せる: 毎月、家計簿を見せて、お金の使い方の透明性を高めましょう。父親は、お金の流れを把握することで、安心感を得ることができます。
- 話し合いの場を設ける: 定期的に、父親と金銭感覚について話し合う場を設けましょう。お互いの考えを理解し合うことで、対立を避けることができます。
- 感謝の気持ちを伝える: 父親が家計を支えてくれていることに対して、感謝の気持ちを伝えましょう。感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築くことができます。
- 自立への意思を示す: 将来的に自立したいという意思を伝え、計画を共有しましょう。自立への意欲を示すことで、父親も応援してくれるはずです。
3. 将来のキャリアを見据えた働き方
来年、幼稚園教諭として就職予定とのことですので、将来のキャリアを見据えた働き方についても考えていきましょう。今のパートと学業の両立は大変だと思いますが、将来のキャリアに繋がる経験を積むことも可能です。
- キャリアプランを立てる: 将来、どのような幼稚園教諭になりたいのか、具体的なキャリアプランを立てましょう。例えば、「子どもたちの成長をサポートできる先生になりたい」「保護者との連携を密にしたい」など、目標を明確にすることで、日々の仕事へのモチベーションを高めることができます。
- スキルアップを目指す: 幼稚園教諭として必要なスキルを磨きましょう。例えば、子どもの発達に関する知識を深めたり、ピアノや絵本の読み聞かせのスキルを向上させたりすることが重要です。
- 経験を積む: パートの経験を通して、子どもとの接し方や保護者対応など、実践的なスキルを身につけましょう。
- 情報収集: 幼稚園教諭に関する情報を積極的に収集しましょう。求人情報や研修情報、先輩教諭の体験談などを参考に、自分のキャリアプランを具体化していきましょう。
- 自己分析: 自分の強みや弱みを把握し、自己分析を行いましょう。自己分析を通して、自分の適性や興味関心に合った働き方を見つけることができます。
また、正社員として働くことだけでなく、多様な働き方を検討することも可能です。例えば、
- 非常勤講師: 幼稚園や保育園で非常勤講師として働くことで、自分のペースで働くことができます。
- フリーランス: 経験を積んだ後、フリーランスとして、保育に関するコンサルティングや執筆活動を行うことも可能です。
- 副業: 本業と並行して、副業として、保育に関するオンライン講座を開講したり、ブログを運営したりすることもできます。
これらの働き方を検討することで、自分のライフスタイルに合った働き方を見つけることができます。
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4. まとめ：自分らしい働き方を見つけるために
今回の相談を通して、大切なのは、自分の価値観を大切にし、自分らしい働き方を見つけることです。買い食いも、父親との関係も、将来のキャリアも、すべてはあなたの人生の一部です。バランスを取りながら、自分らしく生きていく方法を見つけていきましょう。
以下に、今回の相談内容を踏まえた、具体的な行動ステップをまとめます。
- 食費の見直し: 食費を記録し、無駄を省く工夫をしましょう。自炊やまとめ買い、節約レシピの活用など、具体的な方法を試してみましょう。
- 父親とのコミュニケーション: お金の使い道について説明し、家計簿を見せるなど、透明性を高めましょう。定期的に話し合いの場を設け、お互いの理解を深めましょう。
- キャリアプランの作成: 将来のキャリアプランを具体的に立て、必要なスキルを磨きましょう。多様な働き方を検討し、自分に合った働き方を見つけましょう。
- 自己肯定感を高める: 自分の価値観を大切にし、自己肯定感を高めましょう。自分の強みや興味関心に合った働き方を見つけることが重要です。
これらのステップを踏むことで、お金の使い方、父親との関係、将来のキャリアについて、より良い方向へ進むことができるでしょう。応援しています！
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