認知症の親との向き合い方で心が限界… 怒りと嫌悪感との葛藤を乗り越えるには?
認知症の親との向き合い方で心が限界… 怒りと嫌悪感との葛藤を乗り越えるには?
この記事では、認知症の親御さんの介護に直面し、怒りや嫌悪感といった感情に苦しんでいるあなたに向けて、具体的な解決策と心の持ち方について解説します。介護は、心身ともに大きな負担がかかるものです。特に、認知症の症状が進行すると、親御さんの言動に理解が及ばず、感情的な衝突が起こりやすくなります。この記事を通じて、あなたが抱える苦しみを少しでも和らげ、より穏やかな気持ちで介護に取り組めるようサポートします。
認知症の母との付き合い方に悩んでいます。私は次男40代独身男性です。母は現在70代で認知症と膠原病を患っています。(他にも糖尿病や白内障など)認知症の症状は「ある事無い事 主張する」「怒りっぽい、攻撃的」「いつも探し物をしている」などです。被害妄想が酷く、次男の私が彼女の物を盗んでネットで売りさばいていると思い込んでいます。母が何かをなくさないように自分で引き出しに仕舞いこんだ事を忘れて「物がなくなった!誰かに盗まれた!次男がネットを私の物を使い盗んだ!(意味不明ですがネットを操ると物が窓から飛んで行くとの事です)」そういった被害妄想、何か不都合が起きた時に一番世話をしている私のせいにする事、問題が起きない為に提案した事を(両親共にめんどくさがって)実践しない、その結果懸念していた通りの事が起きて私がフォローする事などが最近は我慢できなくなってしまって認知症の母を怒鳴りつけてしまいます。時には母を殴りたくなる程、感情が高まり大声で怒鳴りながら家具を蹴ったり物を投げたりしてしまうのです。病気のせいだとわかっていても「人を病気呼ばわりしないで!私は病気じゃない!」と主張する母に怒りが沸き抑えられなくなるのです。
私には兄がいますが、両親とは確執があり実家に近寄りません(認知症になる前からそうでしたので面倒から逃げているわけではありません。面倒を見ない、関わらないかわりに何も求めないというスタンスです)兄の嫁も両親の事は苦手で、正月に仕方なく顔を出すが家には上がらずガレージで10分ほど話して帰る感じです。
父も兄も兄の嫁も 母の話を聞いてあげない(妄想話ですから正常な人間には大変ストレスになる話です。薄情と思っているわけではなく聞けないのも理解できます。)、遊びにも連れて行かない、退屈を埋める為のアイデアを出さない、といった具合で通院補助、市役所や保健所の手続き関係の全て、銀行、投資信託など、たいした額ではありませんが細々としためんどくさい手続きが山ほどあり、さらにケアプランセンター、趣味の編み物教室の手配、妄想話の処理まで私1人でやっている状態が約3年続いています。
去年の年末あたりは頻繁に私の携帯に電話(1日10件以上、物を盗むな、親を騙して物を盗んで売ってしまって最低な息子だという内容)があまりにも多く私の精神状態が不安定になり頭の毛も薄くなって顔面が痙攣するようになってしまいました。母には悪いなと思いながら着信拒否して、病院関係など生きる為に必要な連絡事項は私から電話するようにしています。
今回のコロナでケアプランセンターの職員が複数人同時に退職してしまい、散歩補助や病院関係のサポートも今後はできませんという連絡がありました
もう何を書きたいのかわからなくなってきましたが自己主張が強く、プライドが高く、攻撃的なところがある母親に激しい嫌悪感と怒りが沸きどうしようもないんです私に対して平気で嘘をつく、隠す、欺く、騙す母を許せない時がありますこんな大変なのに身内が私と同じように 母の生活の質を上げる為に動かない事にもたまらない気持ちになるのです
私のように認知症の親の世話で苦しんでいる人はどう割り切っていますか?
1. 認知症介護の現状と、あなたが感じる苦しみ
認知症の親御さんの介護は、心身ともに大きな負担がかかります。特に、あなたのように、一人で多くの責任を負い、家族のサポートも得られない状況では、その負担は計り知れません。認知症の症状は、本人の人格や行動に大きな変化をもたらし、介護者であるあなたに、怒り、悲しみ、絶望といった様々な感情を引き起こします。
あなたの抱える苦しみは、決して特別なものではありません。多くの介護者が、同様の感情を経験しています。しかし、その苦しみを一人で抱え込まず、適切なサポートや情報にアクセスすることが重要です。
2. なぜ怒りや嫌悪感が生まれるのか? 感情のメカニズムを理解する
認知症の親御さんに対する怒りや嫌悪感は、決して不自然な感情ではありません。その感情が生まれる背景には、いくつかの要因があります。
- 喪失感: 以前の親御さんの姿が失われ、コミュニケーションが困難になることで、深い喪失感を感じます。
- 無力感: 認知症の症状を止めることができず、症状が進行していく様子を目の当たりにすることで、無力感に苛まれます。
- 孤立感: 家族の理解やサポートが得られず、一人で介護の負担を背負うことで、孤立感を感じます。
- 身体的・精神的疲労: 介護による睡眠不足や休息の不足、精神的なストレスが蓄積し、感情のコントロールが難しくなります。
- 理不尽さ: 認知症の症状による言動が、理不尽に感じられ、怒りがこみ上げてきます。
これらの感情は、あなたが「悪い」から生まれるものではありません。むしろ、あなたが人間らしく、真剣に介護に向き合っている証拠です。まずは、自分の感情を否定せず、受け入れることが大切です。
3. 感情をコントロールするための具体的な方法
感情をコントロールすることは、介護生活を続ける上で非常に重要です。以下の方法を参考に、自分なりの対処法を見つけてください。
3-1. 感情の可視化
自分の感情を認識し、記録することで、感情のパターンを把握し、対策を立てることができます。
- 感情日記: 毎日、その日の出来事と、それによって感じた感情を記録します。
- 感情マップ: 感情のトリガー(引き金)となる出来事や状況をリストアップします。
3-2. 感情の表現
感情を内に秘め込まず、適切な方法で表現することが大切です。
- 日記や手紙: 感情を言葉にして書き出すことで、心の整理ができます。
- 信頼できる人への相談: 家族、友人、専門家など、信頼できる人に話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になります。
- 趣味や運動: 好きなことに没頭したり、体を動かすことで、ストレスを発散できます。
3-3. 認知の修正
認知の歪みを修正することで、感情的な反応を和らげることができます。
- 思考の整理: 自分の考え方のパターンを認識し、ネガティブな思考を修正します。例えば、「また嘘をつかれた」ではなく「認知症の症状で、事実と異なることを言っている」と捉え直す。
- 現実的な期待: 親御さんの状態を客観的に理解し、過度な期待をしないようにします。
3-4. リラックス法の実践
心身のリラックスを促すことで、ストレスを軽減し、感情のコントロールを助けます。
- 深呼吸: 呼吸に意識を集中し、ゆっくりと深呼吸を繰り返します。
- 瞑想: 静かな場所で、目を閉じ、自分の呼吸や体の感覚に意識を向けます。
- アロマテラピー: 好きな香りを嗅ぐことで、リラックス効果を得ます。
4. 家族との関係性の見直し
家族との関係性を見直すことは、介護の負担を軽減し、あなたの心の安定にも繋がります。
4-1. 家族への理解と期待の調整
家族それぞれの事情や考え方を理解し、過度な期待をしないことが大切です。
- コミュニケーション: 家族と積極的にコミュニケーションを取り、それぞれの考えや状況を共有します。
- 役割分担: 介護の役割分担について、家族と話し合い、現実的な範囲で協力体制を築きます。
4-2. 専門家への相談
専門家のサポートを受けることで、介護に関する知識や技術を習得し、精神的な負担を軽減できます。
- ケアマネージャー: 介護保険に関する相談や、ケアプランの作成を依頼します。
- 医師: 認知症の症状や治療に関する相談をします。
- カウンセラー: 精神的な悩みやストレスについて相談します。
5. 認知症の理解を深める
認知症について正しく理解することで、親御さんの言動に対する理解が深まり、感情的な負担を軽減できます。
5-1. 認知症の基礎知識
認知症の種類、症状、進行のパターンなどを学びます。
- 情報収集: 認知症に関する書籍、ウェブサイト、セミナーなどを活用して、情報を収集します。
- 専門家への質問: 医師やケアマネージャーに、認知症に関する疑問を質問します。
5-2. コミュニケーションの工夫
認知症の親御さんとのコミュニケーションのコツを学び、実践します。
- 言葉遣い: 簡潔で分かりやすい言葉で話しかけ、ゆっくりと話します。
- 非言語コミュニケーション: 笑顔やアイコンタクト、触れ合いなどを通じて、感情を伝えます。
- 共感: 親御さんの気持ちに寄り添い、共感の言葉をかけます。
6. 介護サービスの活用
介護サービスを積極的に活用することで、あなたの負担を軽減し、親御さんの生活の質を向上させることができます。
6-1. 利用できる介護サービスの種類
様々な介護サービスを検討し、親御さんの状態やあなたの状況に合わせて利用します。
- 訪問介護: ヘルパーが自宅を訪問し、食事、入浴、排泄などの介護を行います。
- デイサービス: 日中に施設に通い、食事、入浴、レクリエーションなどを受けます。
- ショートステイ: 短期間、施設に入所し、介護を受けます。
- グループホーム: 認知症の高齢者が共同生活を送る施設です。
6-2. サービス利用の手続き
介護保険の申請や、サービスの利用手続きを行います。
- 介護保険の申請: 市区町村の窓口で、介護保険の申請を行います。
- ケアプランの作成: ケアマネージャーと相談し、ケアプランを作成します。
- サービス事業者の選定: 複数のサービス事業者から、適切な事業者を選びます。
7. 介護者のための休息と自己ケア
介護者は、自分の心身の健康を保つために、休息と自己ケアを意識的に行う必要があります。
7-1. 休息の確保
十分な睡眠と休息を確保し、心身の疲労を回復させます。
- 睡眠時間の確保: 毎日、十分な睡眠時間を確保します。
- 休息時間の確保: 介護から離れる時間を作り、休息を取ります。
7-2. 自己ケアの実践
自分の心身の健康を維持するために、自己ケアを行います。
- 趣味やリフレッシュ: 好きなことに時間を使い、気分転換をします。
- 運動: 適度な運動を行い、心身の健康を保ちます。
- 友人との交流: 友人との交流を通じて、気分転換や情報交換をします。
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8. 成功事例から学ぶ
他の介護者の経験談から学び、あなたの介護に活かせるヒントを見つけましょう。
8-1. 介護者の体験談
同じような状況を経験した介護者の体験談を参考に、具体的な解決策や心の持ち方を学びます。
- 情報収集: インターネット、書籍、雑誌などで、介護者の体験談を探します。
- 交流: 介護者の交流会や、オンラインコミュニティに参加し、情報交換や悩み相談をします。
8-2. 専門家の意見
専門家の意見を参考に、介護に関する知識や技術を深めます。
- 書籍や記事: 介護に関する専門家の書籍や記事を読み、知識を深めます。
- セミナーや講演会: 介護に関するセミナーや講演会に参加し、専門家から学びます。
9. 介護を続けるための心の持ち方
介護を長期的に続けるためには、心の持ち方が非常に重要です。
9-1. ポジティブな思考
困難な状況の中でも、ポジティブな側面を見つけ、前向きな気持ちで介護に取り組みます。
- 感謝: 親御さんへの感謝の気持ちを忘れずに、接します。
- 目標設定: 介護を通して、自分が成長できる目標を設定します。
9-2. 許容と受容
親御さんの状態をありのままに受け入れ、許容する気持ちを持ちます。
- 完璧主義からの脱却: 完璧を求めず、できる範囲で介護に取り組みます。
- 柔軟性: 状況に合わせて、柔軟に対応します。
9-3. 自分を大切にする
自分の心身の健康を優先し、自分を大切にすることが、介護を続けるための原動力となります。
- 休息: 十分な休息を取り、心身の疲労を回復させます。
- 趣味: 好きなことに時間を使い、気分転換をします。
- 自己肯定感: 自分の頑張りを認め、自己肯定感を高めます。
10. まとめ:あなたを支えるために
認知症の親御さんの介護は、孤独で困難な道のりです。しかし、あなたは一人ではありません。この記事で紹介した方法を参考に、感情をコントロールし、家族との関係性を改善し、介護サービスを活用することで、あなたの負担を軽減することができます。そして、何よりも大切なのは、あなた自身を大切にすることです。あなたの心と体の健康を守りながら、介護を続けていくことを願っています。
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